[景福宮]景福宮観覧のポイント！

 

団体観光客を除けば、ほとんど私たちは3号線の景福宮駅や5号線の光化門駅を通って景福宮に移動します。

そのため、光化門は景福宮に行く際に最初に目にする建築物です。

光化門の両側は「ヘチ」という想像上の動物が守っています。

「ヘチ」は是非を判断する才能があるそうです。

光化門には計3つの虹霓門があります。 中央の門には王が、両側に世子や臣下が通いました。

 

 

光化門を過ぎると興礼門が現れます。

興礼門の前には衿川が流れていた場所があり、その上を永済橋に渡ります。

永済橋を渡る時、周辺をよく見てください。

まず、橋には4頭の瑞獣が悪気を防いでおり、錦川の麓には天禄という霊獣がいます。

そのうちの一匹は「あっかんべー」をしているので探してみてください！

永済橋を渡ると勤政門が見えます。

 

 

勤政門もまた3つの門がありますが、そのうち中央の門を見ると中央に鳳凰が刻まれています。

これを「踏道」といいます。 王は「輿」に乗ってこの上を通り、勤政殿に向かいました。

 

 

勤政殿は景福宮の中心なので、勤政門から見てもとても韓国的におしゃれです。

しかし、勤政殿を最も美しく見る場所が決まっているとしたら？ 必ず知っておくべきでしょう！

 

 

勤政門を通るとすぐ右に曲がって勤政殿周辺を取り囲む行閣の角の端まで行くと、勤政殿を中心に左には仁王山、右には北岳山があります。 そして仁王山とオリジは勤政殿の屋根までぜひご確認ください！

 

 

勤政殿の内側を見る時は必ず天井を見なければなりません。

天井にある金色の装飾は、王の権威を象徴する7本の爪を持つ龍、七鳥龍です。

 

 

そして王の椅子、「御座」の後ろには日月五峰図があり、この絵が王の象徴だ。

 

 

景福宮の技術的な特徴をいくつかご紹介します。

一つ目は勤政殿周辺の床に使われた石、薄石です。

薄石は非常に少量しか採掘できなかったため、景福宮にのみ使用されました。

薄この石は表面がでこぼこしているので、日光を乱反射させてまぶしさが少ないです。

 

 

二つ目は勤政殿周辺の回廊です。

周辺の回廊が3段になっていて、これによって雨水が入口の方に流れるようになります。

薄石と薄石の間に雨水が流れ込む様子も壮観です。

 

 

今回のポスティングでは勤政殿まで説明しました。

正直、勤政殿までご存知でも十分景福宮をお楽しみいただけます。 韓国観光のお役に立てば幸いです。

 

출처 :

https://www.youtube.com/watch?v=vHiNPkcdSuM

https://www.youtube.com/watch?v=acZI8qfnWc0